皆さま、こんにちは。Yukioです。
大学を除籍された元日本語教師、おまけに難病持ちという、履歴書的には詰んでる人間が、持ち前の明るさと、今まさに学んでいる最中のAIツールを武器に、資産5万円から3年で1億円を目指し奮闘しています。
頭がいいからAIを使うのではなく、根っからのブルーワーク思考だったからこそ気づけたことを、正直に綴っていきます。
このブログが、あなたの一歩を後押しできれば幸いです。ぜひ最後までお読みください。
A. 「インプレッションを稼げば収益になる」という仕組みが終わり、独自性のあるコンテンツだけが評価される仕組みに切り替わる。プラットフォーム発の“稼げる仕組み”が、運営のルール変更ひとつで消えるという、副業・資産形成のリアルな教訓が詰まっている。
この記事の結論
- Xは「Revenue Sharing」を2026年9月7日で終了し、翌8日から「Original Content Rewards Program」への申請を開始する
- 新プログラムは独自の視点や創造性を重視し、転載やまとめコンテンツは対象外になる
- 参加にはPremium加入・認証フォロワー500人以上・過去90日で50万インプレッション以上という高いハードルがある
- インプレッション稼ぎだけを目的にした投稿(いわゆる「インプレゾンビ」)への風当たりが強く、歓迎の声が多い
- プラットフォームに依存した収益は、運営のルール変更一つで消えるという副業のリスクを改めて示している
何が変わるのか。「量」から「質」への転換
まずは制度変更の中身を整理する。
「Revenue Sharing」から「Original Content Rewards Program」へ
Xはクリエイター向けの収益化制度「Revenue Sharing」を2026年9月7日で終了し、翌8日から新制度「Original Content Rewards Program」への申請受付を開始する。新制度は独自の視点や創造性を重視するとされ、転載コンテンツやまとめ投稿は対象外になる。参加にはPremium加入、認証フォロワー500人以上、過去90日で50万インプレッション以上という条件が課される。X公式は「独自の声を支える」ための移行だと説明している。
これまでの制度は、極端に言えば「バズって表示回数を稼げば収益になる」という設計だった。この仕組みを悪用し、他人の投稿を無断転載したり、意味のない大喜利的な投稿を大量生産してインプレッションだけを稼ぐアカウント、いわゆる「インプレゾンビ」が社会問題化していた。新制度はこの構造そのものにメスを入れる形になる。
| 項目 | 旧:Revenue Sharing | 新:Original Content Rewards Program |
|---|---|---|
| 評価軸 | インプレッション数(表示回数) | 独自性・オリジナリティ |
| 転載・まとめ | 対象になりえた | 明確に対象外 |
| 参加条件 | 比較的緩やか | Premium加入・フォロワー500人以上・90日で50万インプレッション以上 |
なぜ「インプレゾンビ」はここまで嫌われたのか
今回の変更に、なぜこれほど歓迎の声が集まったのかを見てみる。
「くだらない投稿の収益が消える」への安堵
今回のニュースに対するXユーザーの反応を見ると、「くだらない大喜利をしてる人の収益がなくなると嬉しい」「カスみたいな青バッジの金稼ぎ手段がなくなるなら嬉しい」といった、インプレゾンビへの歓迎ムードが目立った。中身のない投稿や、真偽不明の情報を撒き散らす投稿がタイムラインを埋め尽くす状況に、多くのユーザーがうんざりしていたことがうかがえる。
一方で「オリジナル性の線引きが曖昧」「AI生成コンテンツを自作だと偽るアカウントが逆に増えるのでは」といった、制度の実効性を疑問視する声も少なくなかった。ルールが変わっても、それをすり抜ける動きが必ず出てくるというのは、この手の制度変更につきまとう宿命でもある。
- インプレゾンビ・低品質な収益化投稿への嫌悪感が、歓迎の声の中心にあった
- 「オリジナリティの定義が曖昧」という制度の実効性を疑問視する声も多かった
- AI生成コンテンツを自作だと偽る動きが増えるのでは、という懸念も出ている
「プラットフォームに乗っかる収益」に頼りすぎるとどうなるか
最後に、この話を資産形成の視点から捉え直す。
収益源が「他人の土俵」の上にあるという構造
今回の件で改めて浮き彫りになったのは、SNSの収益化プログラムによる収入は、あくまで運営会社が用意した「土俵」の上に成り立っているということだ。土俵のルールが変われば、これまで積み上げてきた収益の仕組みは一夜にして条件が変わる。今回は健全化のための変更だが、運営の経営判断や広告収益の状況次第で、収益化プログラム自体が縮小・終了する可能性もゼロではない。
これはSNS収益に限った話ではなく、副業や資産形成全般に通じる教訓でもある。特定のプラットフォームや一つの収入源に依存しすぎると、そこのルール変更や環境変化がそのまま自分の家計を直撃する。だからこそ、SNS発の収益は「本業の代わり」ではなく「余剰の副収入」として位置づけ、自分の裁量でコントロールできる資産(貯蓄・投資・スキルなど)と両輪で考えることが、地に足のついた資産形成につながる。
「オリジナル重視」を巡るXの本音
実際にX上でどんな声が交わされていたか、実際の投稿を紹介する(アカウント名等は伏せています)。
👍 肯定的な声
「これを機に収益酎青バッジやインプゾンビが消えてくれると吉」
「カスみたいな青バッジの金稼ぎ手段が無くなるなら嬉しい限り」
「くだらない大喜利等をしてるやつの収益が無くなると嬉しいです」
👎 懸念の声
「オリジナル性ってどこまでがオリジナルなんでしょうか?ニュース投稿のような誰でも同じような文章になるポストは今度から収益化対象にならないのでしょうか?オリジナルの概念がわからん」
「ゾンビは消えるけど、AI絵を自作詐称するエセクリエイターが増えそう」
「日本人のインプ稼ぎ投稿は結局減らないのか。金のためならなんでもデマ流す方がゾンビより嫌いなんだけど」
🤔 中立的な声
「簡単に言うとやる事自体は変わらず。AI生成、無断転載、パクツイ、インプレゾンビなど対策のオリジナリティが薄い物は対象外として締め出すというシステム」
「それよりもXをTwitterに戻してほしい」
「YouTubeもやった方が良いのでは?」
まとめ
この記事では、Xの収益化プログラム変更をきっかけに、プラットフォームに依存した収益のリスクについて考えてきた。
- Xは「Revenue Sharing」を9月7日で終了し、独自性を重視する「Original Content Rewards Program」へ移行する。
- インプレゾンビへの歓迎の声が多い一方、「オリジナリティの定義が曖昧」という懸念も広がっている。
- プラットフォーム発の収益は、運営のルール変更ひとつで条件が一変するリスクを常に抱えている。
- SNS収益は「本業の代わり」ではなく「余剰の副収入」として位置づけるのが安全な距離感だ。
- 収入源を一つに集中させず分散させるという発想は、SNS発の副収入にも当てはまる。
他人が用意した土俵の上で稼ぐことは、悪いことじゃない。ただ、その土俵のルールは自分では変えられないということだけは、頭の片隅に置いておきたい。
MEDIA
「「オリジナル重視」を巡るXの本音」の項目、もう少し掘り下げてほしかったです。長文で失礼しました。
オリジナル重視について調べていたので、ちょうど知りたかった内容でした。
もしよければ、この続きも書いてほしいです。陰ながら応援してます。
一部だけ引っかかったので書き込みます。「なぜ「インプレゾンビ」はここまで嫌われたのか」のところは、根拠が薄いと感じました。
オリジナル重視という前提から説明してもらえて助かりました。固定費の見直し、後回しにしていました。今週末やります。
「「プラットフォームに乗っかる収益」に頼りすぎるとどうなるか」で書かれていたこと、明日から意識してみます。正論なんだけど押しつけがましくないので、最後まで読めました。
通勤中に読みました。
0.05%という数字を見て、少し焦りました。転職を考えてはいたものの動けずにいたので、判断の材料がもらえてありがたいです。
「なぜ「インプレゾンビ」はここまで嫌われたのか」の項目、何度か読み返しました。この記事を3年前に読みたかったです。でも今からでもやります。更新ありがとうございます。
特に「なぜ「インプレゾンビ」はここまで嫌われたのか」は、自分に完全に当てはまっていました。難しい言葉に逃げていないのがよかったです。用語だけ並べられても結局わからないので。
水を差すようですが、「何が変わるのか。「量」から「質」への転換」で挙げられている例が、少し極端では。手数料や税金を引いた後の数字で語らないと、実感とはズレると思います。一読者の意見として受け取ってもらえれば。
オリジナル重視は他人事じゃないと、読んでいて改めて思いました。読みながら何度かうなずいてしまいました。もしよければ、この続きも書いてほしいです。また来ます。
オリジナル重視、自分の周りでも同じことが起きています。数字の根拠が書いてあるので、人に共有しやすいです。もしよければ、この続きも書いてほしいです。更新ありがとうございます。
厳しめの意見になります。
0.05%という数字は、かなり限られた条件での話ではないでしょうか。前提が恵まれている気がします。誰にでも当てはまる話ではないかと。厳しいことを書いてすみません。
「なぜ「インプレゾンビ」はここまで嫌われたのか」については、反対の立場の説明も欲しかったです。反対意見への言及がないのが気になります。
「「オリジナル重視」を巡るXの本音」は言い切りすぎだと思います。自分はほぼ逆の経験をしているので、この結論には同意できませんでした。
0.05%という数字の使い方が、少し都合よく見えました。その数字の出典はどこでしょうか。差し支えなければ教えてください。
通勤中に読みました。「何が変わるのか。「量」から「質」への転換」のところが一番刺さりました。生活防衛資金の考え方が、ずっと曖昧なままだったので整理できました。
あえて逆の意見を書きます。
オリジナル重視の話ですが、そこまで単純に言えるものでしょうか。リスクの説明が足りていないと思います。うまくいかなかった場合の話も同じ分量で書くべきでは。長文で失礼しました。
あえて逆の意見を書きます。オリジナル重視、少なくとも自分の周りでは当てはまりません。否定するつもりはないので、気を悪くされたらすみません。
オリジナル重視について、ここまで具体的に書いてある記事は初めて読みました。
正直、耳が痛い話でした。でも読んでよかったです。扶養内で働いている場合はどうなるんでしょうか。応援してます。