皆さま、こんにちは。Yukioです。
大学を除籍された元日本語教師、おまけに難病持ちという、履歴書的には詰んでる人間が、持ち前の明るさと、今まさに学んでいる最中のAIツールを武器に、資産5万円から3年で1億円を目指し奮闘しています。
頭がいいからAIを使うのではなく、根っからのブルーワーク思考だったからこそ気づけたことを、正直に綴っていきます。
このブログが、あなたの一歩を後押しできれば幸いです。ぜひ最後までお読みください。
A. 本当。箕輪氏は「ちょっと優秀な個人がAIで効率化すると、すぐ暇で楽になって虚無りがち」と指摘し、非効率でもみんなで何かを達成する「会社」という存在が改めて求められると提案した。元LINE執行役員の田端信太郎氏はサラリーマンで粘るのも一興と応じ、玉置絢氏や、生成AI×アプリ開発に携わる剛氏、つちたに氏もAI後の空白を組織の達成感で埋める重要性を強調している。一方でAI活用者の多くが仕事満足度の向上を報告する調査もあり、使い方次第で結果は変わるようだ。
この記事の結論
- 箕輪厚介氏は「AIで効率化した優秀な個人ほど、暇になって虚無りがち」と指摘した
- 非効率でもみんなで何かを達成する「会社」という存在が、AI時代に改めて求められると提案している
- 元LINE執行役員の田端信太郎氏や玉置絢氏、生成AI×アプリ開発に携わる剛氏、つちたに氏も、組織の達成感がAI後の空白を埋める重要性に同意している
- 一方でAI活用者の多くが仕事満足度の向上を報告する調査もあり、使い方次第で結果は変わる
- 効率化そのものではなく、効率化した後に生まれる「時間」をどう使うかが、これからの課題になっている
箕輪厚介氏の指摘「効率化した先の虚無」というニュースの中身
まずは、何が話題になっているのかを整理する。
「俺以外みんな会社辞めた気がする」という一言から
発端は、箕輪厚介氏のこんな投稿だった。「ちょい前までサラリーマンでありながら社外でも活躍するみたいな人がちらほらいたけど、もう俺以外みんな会社辞めた気がする」。この一文に続けて箕輪氏が語ったのが、AI時代ならではの逆説だ。「ちょっと優秀な個人がAIとかで効率化すると、すぐ暇で楽になって虚無りがちだから、非効率だけどみんなで何かを達成する会社という存在は何周か周って求められる気がする」。
そのうえで箕輪氏は、「会社だけに依存するときついけど、個人として好き勝手しながら、その個人の蓄積を生かして、もう片方では会社のミッションにコミットする」という自身のスタイルが、もう少し流行ってもいいのではないかと提案している。個人と組織、どちらか一方を選ぶのではなく、両方を行き来する働き方への提言だ。
| 発言者 | 主な主張 |
|---|---|
| 箕輪厚介氏 | 個人で好き勝手やりつつ会社のミッションにもコミットするスタイルを提案 |
| 田端信太郎氏(元LINE執行役員) | サラリーマンとして粘るのも一興だと応じる |
| 玉置絢氏・剛氏(生成AI×アプリ開発)・つちたに氏 | AI後の空白を組織の達成感で埋める重要性を強調 |
なぜ「効率化」が「虚無」につながるのか
ここで、この逆説の構造を掘り下げてみる。
摩擦がなくなると、達成感も一緒になくなる
仕事における達成感の多くは、実は「大変さ」とセットで生まれる。時間をかけて資料を作り上げる、チームで議論を重ねて企画をまとめる、そうした摩擦や手間のかかるプロセスそのものが、終わった時の充実感の材料になっていた。AIが効率化してくれるのは、まさにその摩擦の部分だ。作業時間は短縮されるが、同時に「頑張った実感」の出どころも失われてしまう。
これは個人の能力が高い人ほど顕著に表れる。AIを使いこなして仕事を早く終わらせられる人ほど、残った時間に何を入れるかを自分で決めなければならなくなる。箕輪氏が「ちょっと優秀な個人」という言い方をしているのは、この空白と向き合う機会が、まさに優秀な人から先に訪れるからだろう。
- 達成感の多くは、時間や手間のかかる「摩擦」とセットで生まれていた
- AIによる効率化は、その摩擦だけをきれいに取り除いてしまう
- 効率化がうまくいく人ほど、早く「次に何をするか」という空白と向き合うことになる
Xで見た、虚無との向き合い方
ここからは、実際にX上で語られていた声を見ていく。
フィジカルで埋める人、組織のわちゃわちゃ感を求める人
ある投稿者は、AIプログラミングに漬かって虚無になった時、思い切って全部放り投げたという。「金払ってソフトボールのピッチング強化したり、分割キーボード買いまくってタイピング強化したり、英会話やりだしたりフィジカル強化欲求が高まった。AIで片手間で仕事はやりながらだけど」。デジタルで生まれた空白を、身体を使う行為で埋めるという対処法だ。
この記事を書くきっかけとなった投稿には、剛氏(生成AI×アプリ開発に携わる人物)からもこんな反応が寄せられていた。「この『効率化すると虚無りがち』の指摘、かなり刺さる。個人が最適化しきった後に残る空白を埋めるのが、非効率でもみんなで何かを達成する経験なんだろうな。会社はそのための装置として何周かして再評価されそう」。別の投稿者からも「効率化した先の虚無、すごくリアルだと思います。自分も副業とチームリーダーを掛け持ちしてて、一人仕事が捗るほど組織の『わちゃわちゃ感』が恋しくなるんですよね」という声があった。
| 語られていた対処法 | ポイント |
|---|---|
| フィジカルな趣味に投資する | デジタルで生まれた空白を、身体を使う行為で埋める |
| 組織の「わちゃわちゃ感」を求める | 一人仕事が捗るほど、逆にチームの手応えが恋しくなる |
| 会社を「装置」として再評価する | 非効率な達成体験を意図的に取りに行く |
AIを武器にする側から見た学び——速さの先に何を置くか
ここからは、私自身がAIツールを武器に発信や仕事を進める中で感じていることを書く。
効率化はゴールではなく、次の問いの入り口
AIツールを使い始めた頃、私自身も「これでどれだけ時間が浮くか」ばかりを考えていた。実際に記事の執筆や画像生成にかかる時間は大きく短縮されたが、その分だけ「じゃあこの浮いた時間で、結局何をするのか」という問いから逃げられなくなった。効率化は魔法の答えをくれるわけではなく、むしろ次の問いを突きつけてくる装置に近い。
今回のXの声を見ていて感じたのは、この問いへの答え方は人それぞれでいいということだ。ある人はフィジカルな挑戦に向かい、ある人は組織の摩擦を懐かしむ。私の場合は、「資産5万円から3年で1億円」という無謀な目標そのものが、浮いた時間の受け皿になっている。効率化した時間を何に注ぎ込むかを、あらかじめ自分で用意しておくことが、虚無に飲まれないための備えなのだと思う。
| 効率化がもたらすもの | 問われること |
|---|---|
| 作業時間の短縮 | 浮いた時間を、あらかじめ何に使うと決めているか |
| 一人で完結する仕事の増加 | 意図的に他者との摩擦を取りに行く場を持てているか |
Xで見られた反応。虚無をめぐる声9つ
この話題に対してXでは実際にどんな声が上がっていたのか。「虚無、わかる」共感派・箕輪氏のスタイルへの称賛派・懐疑や別視点、3つの傾向に分けて実際の投稿の一部を紹介する。
「虚無、わかる」共感の声
箕輪氏のスタイルへの称賛の声
懐疑・別視点の声
まとめ
この記事では、箕輪厚介氏の「効率化した先の虚無」という指摘をきっかけに、AI時代における個人と組織の関係について整理してきた。
- 箕輪厚介氏は「AIで効率化した優秀な個人ほど、暇になって虚無りがち」と指摘した
- 達成感の多くは「摩擦」とセットで生まれており、効率化はその摩擦を取り除いてしまう
- Xの実例では、フィジカルな趣味や組織の「わちゃわちゃ感」で空白を埋める人が多く見られた
- 浮いた時間を何に使うかをあらかじめ決めておくことが、虚無に飲まれないための備えになる
- 一方でAI活用者の多くが満足度向上を報告する調査もあり、使い方次第で結果は変わる
AIは、時間を生み出すことはできる。でもその時間で何をするかまでは、AIは教えてくれない。効率化した先に何を置くかを決めるのは、結局のところ自分自身だ。
MEDIA
検索から来ました。「箕輪厚介氏の指摘「効率化した先の虚無」というニュースの中身」のところが一番刺さりました。一度読んだだけでは足りない気がして、二回読みました。
仕事が速くなったのに、なぜか虚しいという切り口は考えたことがなかったです。
特に「Xで見た、虚無との向き合い方」は、自分に完全に当てはまっていました。自分は完全に出遅れている側なんですが、それでも遅くないと思わせてくれる内容でした。無理せず続けてください。
水を差すようですが、「箕輪厚介氏の指摘「効率化した先の虚無」というニュースの中身」のところは、根拠が薄いと感じました。投資の話は結果論になりがちです。今の相場がこのまま続く前提に見えました。
5万円という数字が出てくると、説得力がまるで違います。転職を考えてはいたものの動けずにいたので、判断の材料がもらえてありがたいです。更新ありがとうございます。
1億円という数字だけ、読み終わったあとも頭に残っています。同じ地方在住なので、都会前提じゃない話が読めるのはありがたいです。もしよければ、この続きも書いてほしいです。更新ありがとうございます。
水を差すようですが、
仕事が速くなったのに、なぜか虚しいについて、逆の見方もあると思います。タイトルの強さに対して、中身は一般論の域を出ていないように思います。
0.05%という数字の出典がどこなのか気になりました。言っていることはわかりますが、これは元手や時間に余裕がある人の理屈だと思います。
「Xで見た、虚無との向き合い方」の項目、もう少し掘り下げてほしかったです。間違っていたら指摘してください。
昼休みに読みました。0.05%という数字を見て、少し焦りました。
賛同できない部分があったので書きます。5万円という数字の使い方が、少し都合よく見えました。節約の話には限界があると思います。手取り自体が低い人には響かないのでは。読むこと自体は続けます。
「箕輪厚介氏の指摘「効率化した先の虚無」というニュースの中身」の説明が丁寧で、ようやく腹に落ちました。数字が苦手で避けてきたんですが、この書き方なら追えました。
同世代として書き込みます。1億円という数字は、正直まったく知りませんでした。年収の話をタブー扱いしないで書いてくれるのは助かります。陰ながら応援してます。
「なぜ「効率化」が「虚無」につながるのか」で書かれていたこと、明日から意識してみます。節約の話で終わらず、収入の側にも踏み込んでいるのがよかったです。片方だけだと限界があるので。
読みましたが、正直しっくり来ませんでした。「AIを武器にする側から見た学び——速さの先に何を置くか」で挙げられている例が、少し極端では。
仕事が速くなったのに、なぜか虚しい、うすうす感じてはいましたが、こう整理されると納得です。朝の電車で読んで、昼休みに実際に動きました。ありがとうございます。陰ながら応援してます。
仕事が速くなったのに、なぜか虚しいは、条件によって答えが変わる話だと思います。否定するつもりはないので、気を悪くされたらすみません。