皆さま、こんにちは。Yukioです。
大学を除籍された元日本語教師、おまけに難病持ちという、履歴書的には詰んでる人間が、持ち前の明るさと、今まさに学んでいる最中のAIツールを武器に、資産5万円から3年で1億円を目指し奮闘しています。
頭がいいからAIを使うのではなく、根っからのブルーワーク思考だったからこそ気づけたことを、正直に綴っていきます。
このブログが、あなたの一歩を後押しできれば幸いです。ぜひ最後までお読みください。
A. 本当。日本生産性本部の調査によると、副業をやってみたい人は27.6%で、2020年から12.6ポイント低下した。本業の忙しさや成長志向の鈍化が背景にあるとみられる。一方、自治労連の調査では20代一人暮らしの必要生計費が月約29万円に上り、ある公務員女性は「新卒で手取り50万円ないと結婚・出産できない」と発言した。Xでは「副業より本業の残業の方が楽」「昔は父親の給料だけで家族を養えたのに」といった声が上がっており、生活費と手取りのギャップが将来不安を増大させている実態が浮かび上がっている。
この記事の結論
- 副業をやってみたい人の割合は27.6%で、2020年から12.6ポイント低下した
- 本業の忙しさや成長志向の鈍化が、副業意欲低下の背景にあるとみられている
- 20代一人暮らしの必要生計費は月約29万円で、公務員女性は新卒手取り50万円が必要と発言した
- Xでは、経営者側の思惑や出社回帰による「副業という逃げ道」が塞がれた現状を指摘する声が上がった
- 副業への熱が下がる一方で、投資への関心が今後高まっていくのではという見方も出ている
「副業意向27.6%まで低下」というニュースの中身
まずは、何が起きているのかを整理する。
12.6ポイントの低下と、月29万円という生計費の重さ
日本生産性本部の調査によると、副業をやってみたい人は27.6%にとどまり、2020年から12.6ポイント低下した。本業の忙しさに加え、成長志向そのものの鈍化が背景にあるとみられている。
一方、自治労連の調査では、20代一人暮らしの必要生計費は月約29万円にのぼることが分かった。
ある公務員女性は「新卒で手取り50万円ないと結婚・出産できない」と発言しており、生活費の水準と実際の手取りとのギャップの大きさがうかがえる。
Xでは「副業より本業の残業の方が楽」「昔は父親の給料だけで家族を養えたのに」といった声が上がっており、生活費と手取りのギャップが将来不安を増大させている実態が浮かび上がっている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 副業をやってみたい人の割合 | 27.6%(2020年比12.6ポイント低下) |
| 低下の背景 | 本業の忙しさ、成長志向の鈍化 |
| 20代一人暮らしの必要生計費 | 月約29万円 |
| 公務員女性の発言 | 「新卒で手取り50万円ないと結婚・出産できない」 |
なぜ「副業をやる余力」自体がなくなっているのか
ここで、この低下がなぜ起きているのかを掘り下げる。
コロナ禍の副業ブームから、出社回帰による”逃げ道”の消失へ
コロナ禍でリモートワークが広がった時期は、通勤時間が浮いた分を副業に充てる動きが目立ち、副業への関心も高まっていた。
しかし近年の出社回帰の流れにより、通勤時間・体力の消耗が復活し、副業に振り向けられる余力そのものが減ったとみられる。
あわせて、経営者側にとって社員が副業で外でも通用するスキルや収入源を持つことは、必ずしも歓迎されない事情もある。本業に依存させ続けたいという構造的な思惑が、副業を後押ししにくい環境の一因になっている。
副業の税負担の重さを懸念する声もあり、賃上げが進まない中で「副業という逃げ道」まで塞がれつつあるという閉塞感が広がっている。
- 出社回帰による通勤時間・体力の消耗が、副業に充てる余力を奪っている
- 経営者側には、社員を本業に依存させ続けたいという構造的な思惑がある場合もある
- 賃上げが進まない中で、副業という選択肢まで取りにくくなっている閉塞感が広がっている
Xで見た、それぞれの立場からの声
ここからは、実際にX上で語られていた声を見ていく。
経営者側の思惑、八方塞がり感、そして前向きな見方
ある投稿者は「経営者にとって社員に副業やられると都合が悪いんよ。本業という外で使えない技術で会社にしばりつけて、使えなくなるまで消耗させたいからね」と、企業側の構造的な思惑を指摘していた。
別の投稿者からは「賃上げできないなら副業で、の逃げ道まで出社回帰で塞ぐ。まさに八方塞がり」という声もあり、複数の圧力が同時にかかっている閉塞感を表していた。
一方で前向きな見方もあった。「本業の拘束時間が長くなると、真っ先に削られるのは副業の時間ですもんね。だからこそ、隙間時間で無理なくできる副業に関しては、むしろこれからニーズが高まりそうだ」という指摘だ。
ファイナンシャルプランナーを名乗る投稿者からは「副業への熱と引き換えに、投資への意欲は今後も上がっていくのではないか」という見方も出ていた。
| 語られていた視点 | ポイント |
|---|---|
| 企業側の構造的思惑 | 社員を本業に依存させ続けたいという経営側の事情 |
| 八方塞がり感 | 賃上げも副業も難しい状況への閉塞感 |
| 今後への前向きな見方 | 隙間時間でできる副業や、投資への関心の高まりへの期待 |
AIを武器にする側から見た学び——”余力がない”を出発点にする
ここからは、私自身がAIツールを武器に発信活動を続けている側として感じていることを書く。
時間を増やせないなら、同じ時間でできることを増やす
今回の一件を見ていて感じるのは、副業意向の低下は根性や意欲の問題ではなく、構造的な余力不足の表れだということだ。本業に時間と体力を奪われている以上、精神論だけで副業を勧めても現実的ではない。
だからこそ、隙間時間ででき、かつ効率を上げられる手段が重要になる。私自身、AIツールを使うことで、限られた時間の中でも発信活動の量と質を両立させてきた。
時間そのものを増やせないなら、同じ時間で何ができるかを増やす方向に力を注ぐ。これが、余力のない今の時代における副業・複業への現実的な向き合い方なのだと思う。
| 時間の量を増やそうとする発想 | 同じ時間でできることを増やす発想 |
|---|---|
| 睡眠や休息を削って副業の時間を捻出する | AIツールで作業効率を上げ、隙間時間の生産性を高める |
| 気合いや根性で本業と副業を両立させようとする | 限られた余力の中でも成立する副業の形を選ぶ |
まとめ
この記事では、副業意向の低下というニュースをきっかけに、生活費と手取りのギャップが生む将来不安について整理してきた。
- 副業をやってみたい人の割合は27.6%で、2020年から12.6ポイント低下した
- 本業の忙しさや出社回帰による余力不足、経営者側の構造的な思惑が背景にあるとみられる
- 20代一人暮らしの必要生計費は月約29万円で、新卒の手取りとのギャップが指摘されている
- Xでは八方塞がり感を訴える声と、隙間時間の副業や投資への期待を語る声の両方が上がった
- 時間そのものを増やせないなら、同じ時間でできることを増やす発想が現実的な向き合い方になる
副業をやる余力がないのは、怠けでも意欲の低さでもない。生活費と手取りのギャップという構造的な問題の表れだ。時間を増やせないなら、使える武器を増やす方向に力を注ぐことが、これからの時代の現実的な一手になるのだと思う。
MEDIA
寝る前に読むつもりが目が冴えました。12.6ポイントという数字を見て、少し焦りました。
ずっとROM専でしたが、初めてコメントします。特に「「副業意向27.6%まで低下」というニュースの中身」は、自分に完全に当てはまっていました。お金の話になると急に説教くさくなる記事が多いんですが、これは違いました。友人にも共有しました。
50万円という数字の出典がどこなのか気になりました。手数料や税金を引いた後の数字で語らないと、実感とはズレると思います。
29万円という数字が出てくると、説得力がまるで違います。正直まだ全部は理解できていないんですが、わかるところから真似してみます。これからも読ませてもらいます。
通勤中に読みました。副業意向27.6%まで低下について、ここまで具体的に書いてある記事は初めて読みました。固定費の見直し、後回しにしていました。今週末やります。
概ね同意なんですが、一点だけ。副業意向27.6%まで低下の結論に持っていくのは、やや急ぎすぎでは。
「Xで見た、それぞれの立場からの声」で書かれていたこと、明日から意識してみます。副業の話が現実的な規模感なのがよかったです。いきなり月50万と言われても困るので。
「なぜ「副業をやる余力」自体がなくなっているのか」のところが一番刺さりました。朝の電車で読んで、昼休みに実際に動きました。ありがとうございます。実際にやるとしたら何から手を付けるべきか、もう少し知りたいです。
29万円という数字は、かなり限られた条件での話ではないでしょうか。副業を推すなら、本業への影響や税金の話まで書かないと片手落ちだと思います。同じ方法で失敗した人がどれくらいいるのかも知りたいです。
副業意向27.6%まで低下という切り口は考えたことがなかったです。節約の話で終わらず、収入の側にも踏み込んでいるのがよかったです。片方だけだと限界があるので。長文失礼しました。
同世代として書き込みます。「なぜ「副業をやる余力」自体がなくなっているのか」の説明が丁寧で、ようやく腹に落ちました。陰ながら応援してます。
厳しめの意見になります。
29万円という数字の使い方が、少し都合よく見えました。言っていることはわかりますが、これは元手や時間に余裕がある人の理屈だと思います。次の記事でこのあたりが埋まることを期待しています。