皆さま、こんにちは。Yukioです。
大学を除籍された元日本語教師、おまけに難病持ちという、履歴書的には詰んでる人間が、持ち前の明るさと、今まさに学んでいる最中のAIツールを武器に、資産5万円から3年で1億円を目指し奮闘しています。
頭がいいからAIを使うのではなく、根っからのブルーワーク思考だったからこそ気づけたことを、正直に綴っていきます。
このブログが、あなたの一歩を後押しできれば幸いです。ぜひ最後までお読みください。
A. ありうる。今回のケースでは、その行為の総額が43億円を超え、逮捕にまで至っている。
この記事の結論
- 大阪市の飲食店従業員の女性(32)が、集英社のオンラインショップで大量注文とキャンセルを繰り返したとして偽計業務妨害の疑いで逮捕された
- 238個のアカウントを使い、キャンセルした商品の総額は43億円以上にのぼるとされる
- 容疑者は「アニメ全般が好きで、注文したことで欲求が満たされた」と供述している
- お金を使わずに「注文する」という行為そのものが、依存的な満足の対象になり得ることを示す事例
- この構造は転売やギャンブルだけでなく、日常の「とりあえずカートに入れる」買い物習慣にも潜んでいる
238個のアカウントで、43億円分を「注文してはキャンセル」
警視庁神田署は8月6日、大阪市の飲食店従業員の女性(32)を偽計業務妨害の疑いで逮捕したと発表した。容疑者は2024年から2025年にかけて、集英社のオンラインショップで「ONE PIECE」や「NARUTO」といった人気マンガのグッズを大量に注文し、代金を支払わずキャンセルを繰り返していたとされる。使われたアカウントは238個にのぼり、キャンセルされた商品の総額は43億円以上と報じられている。
調べに対し容疑者は容疑を認め、「アニメ全般が好きで、注文したことで欲求が満たされた」と供述しているという。この一言に、この事件の本質が凝縮されていると感じた。
「買う」こと自体が快感になる、という構造
「アニメ全般が好きで、注文したことで欲求が満たされた」という供述は、購入という行為そのものが目的化していたことを示している。手元に商品が届くかどうかや、実際に支払うかどうかは、この人にとって本質ではなかったのかもしれない。「カートに入れる」「注文ボタンを押す」という瞬間の高揚感そのものが、繰り返し求められていたと見ることができる。
これは決して他人事ではない構造だ。セール中に「とりあえずカートに入れておく」、ポイント消化のために「なんとなく注文する」。程度の差こそあれ、「買う瞬間の快感」を求めて消費している経験は、多くの人にあるはずだ。
| 行動 | 本質 |
|---|---|
| 今回の事件(注文→キャンセルの反復) | 「買う瞬間」自体が目的化し、支払い・受け取りは伴わない |
| 一般的な衝動買い | 「買う瞬間」の高揚感を求めて、必要性を後回しにした消費 |
「買う瞬間」を減らすことが、資産を守る
資産形成において本当に効くのは、大きな一発の節約より、日々の「買う瞬間」の数をどれだけ絞れるかだと思う。以前このブログでも、億り人と呼ばれる人たちが実際に減らしているのは支出そのものより「決断の回数」だという話を紹介した。今回の事件は、その裏返しの極端な例のように見える。「買う」という決断そのものに快感を覚え、歯止めが利かなくなった結果が、43億円という数字になった。
被害の規模がどれだけ大きくても、根っこにあるのは「買う瞬間の誘惑にどう向き合うか」という、誰の生活にもある小さな問題だ。
まとめ
この記事では、ジャンプグッズの大量注文・キャンセル事件をきっかけに、「買う瞬間」への依存という構造について考えてきた。
- 大阪市の女性(32)が、238個のアカウントで総額43億円以上の商品を注文・キャンセルしたとして逮捕された。
- 容疑者は「注文したことで欲求が満たされた」と供述しており、購入行為自体が目的化していたことがうかがえる。
- 「買う瞬間の高揚感」を求める心理は、程度の差はあれ誰の消費行動にも潜んでいる。
- 資産形成で効くのは、支出額の管理以上に「買う決断の回数」を絞ることだ。
- 「本当に欲しいのか、買う瞬間が気持ちいいだけか」を一呼吸置いて考える習慣が、資産を守る。
43億円という規模は極端でも、その根っこにある心理は、誰の財布の中にもある。今のうちに自分の「買う瞬間」を見つめ直しておきたい。
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